酒とたきびとPANDA ソロ参加

酒とたきびとPANDA ソロ参加

また独りで出かけてしまいました。家族を一応誘ったんです。

当然の様に予定のある女子組は僕の誘いは御構い無しに、我が道を進み続けている。

僕は相も変わらずひとり車を走らせる。場所は三重県、人気キャンプ場である青川峡キャンピングパーク。僕にとって「家族キャンプで利用しよう」と何度予約チャレンジしても満員で使ったことのない、ある意味遠い存在だった高規格キャンプ場。

アウトドアショップ WILD-1 のイベントだから使える。

『酒とたき火とPANDA』 テント考案者のこいしゆうかさんを囲んでのイベントということで、いいおじさんの僕はのこのこ出かけて行った。

 

一人参加なのでサイトは小さい方を選んで 3m×5m。

 

これ思いの外小さくてびっくり。まぁ、予測していたのでタープは大小2種類持ち込みで難なく。テントもおニューのケシュア導入。イベントを満喫するために設営に時間をかけてる場合ではないと経験的にわかっている。

相方に「また買ったの?」とお叱りを受ける。Youtube に動画をアップした事後報告、返品などできない、既成事実を作った後の出来事。

 

会場には受付開始5分前に到着。「どれだけ気合入れて参加してるんだ、5分前行動!」と我ながらびっくり。まさか自宅から1時間半で着いてしまうとは思ってなかったという誤算。そのおかげでテント設営場所は優先的に選ぶことが出来たけど。

早起きは三文の徳、的なご褒美も。

ソロ参加していた近所のキャンパーさんとまるで友達のようにイベント中、一緒に楽しむことが出来た。僕は人見知り。ほって置けば存在感を消すことさえ可能。声かけられたことはこの上なくイベントを楽しむこととなり、独りしみったれた酒呑みに落ちることはなかった。

「飲みますかぁ」なんて声かけられて、きっかけ。設営後、早速体内にアルコール。それも日本酒。軽くいっぱい居酒屋気分でオープニングの13時を待つ。

 

ゆるく始まった開始の挨拶はほどほどに早速、日本酒試飲のイベントが!

ここから、怒涛の飲兵衛の世界に突入。

 

どれも美味しい日本酒で、これを飲むために参加者の多くが 御猪口を買う。こいしさんの可愛いイラストが描いてある会場のみ販売の限定品。飛ぶように売れている様子を僕は微笑ましく見てた。理由、イベント開始前に買っていたから。先に参加者持参の大阪の日本酒、飲んでましたので…

 

そのあとは、夜のイベントに向けてテントに落書きをするイベント。自由参加、時間内で勝手に描けば良いというゆったり感。

 

昼食を食べ損ねている僕たちはサクッとテントに絵を描いてサイトに戻り、昼食をそれぞれ作り始める。グループ化したといえ、ソロキャンパーの大人な対応で、個々人の楽しむ時間は邪魔をしない。暗黙のルールのようなものがあった。

僕のテントスペースが昼食宴会場。と言ってもタープ下に5人が集まっただけで最初に指示された区切りは無碍にも崩壊。共有スペースと化す協調性。

僕はお刺身とコンビニのおにぎり1個。傍に日本酒。

最初から会場にいたのでこいしさんとは既に随分話をしていて結局、彼女を誘って昼食は僕たちと一緒に。4人のおじさんと女子キャンプ界のカリスマがキャンプのアレヤコレヤを肴にグイグイと飲みながら、食す。

 

テント落書き後は燻製を作るまで時間がたっぷりあって、随分まったり。燻製もキャンプ場スタッフが管理して作ってくれるというので自分のネタを持って行って、蓋を閉めたらそれっきり。何もやることない…

7時のイベント開始時に燻製は「後少し」の状態でお預け。こいしさんのトークタイムをたき火を背にして1時間ほど聞く。

 

トーク終了とともに、程よく完成した燻製をみんなで見に行く。歓声が上がる。「おいしそー!」全くもって酒宴、夜の部に雪崩れ込み。

 

落書きテントは行燈に。

 

23時過ぎる頃には多くの参加者が眠りについた。酔っ払って人に迷惑をかける人もいなければ、夜通し騒いでる人もいない。とっても気持ちの良いイベントキャンプ。僕もテントの中で、おそらく23時半前に寝落ち。

 

朝起きても二日酔いもない。最初にシャワーを浴び、いつものモーニングコーヒー。その後ゆっくり朝食を作った。

こいしさんの人柄が素敵だな、と普通に思ってしまった。おじさんの中にいても楽しそうに話してくれるし、とっても素直な人なんだろうなぁ、と娘に欲しいタイプでした。まぁ、我が家の姫も負けてはいないのですが…

12時までには撤収を終え、キャンプ場を後に。なんとなく一周して「もう使う機会はないのかなぁ」という印象。家族キャンプが段々想像出来なくなっている。